おむすびころりんイラストかわいいので自らがkindle本として発行

おむすびころりんのイラスト
おむすびころりんのイラストかわいい
「むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました」とおなじみの物語が始まります。私はこの本がとても好きで、一度自分で絵を描いてみたいと思っていました。それが試行錯誤の上実現することが出来ました。短い絵本ですが、是非よろしくお願いいたします。

おむすびころりんは、日本の有名な昔話です。 あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日、おじいさんは山へ薪を拾いに行きました。帰り道、おじいさんはおむすびを一つ落としました。
おむすびは、ねずみの穴に落ちました。ねずみたちは、おむすびを見つけて喜びました。おむすびは、ねずみたちのおかげで、おいしく食べられました。
ねずみたちの親分は、おじいさんにお礼を言いました。そして、大きなつづらと小さなつづらを差し出しました。おじいさんは、小さなつづらを選びました。
帰り道、おじいさんは、よくばりなおじいさんに出会いました。よくばりなおじいさんは、おむすびを落としたおじいさんの話を聞いて、自分もねずみの穴に大きなつづらを投げ込みました。
しかし、よくばりなおじいさんは、ねずみたちに追い出されてしまいました。また、大きなつづらは、ねずみたちの穴の中に落ちてしまいました。
おじいさんは、小さなつづらに、たくさんの小判が入っていました。おじいさんは、小判を家に持って帰り、おばあさんと幸せに暮らしました。
このお話の教訓は、善行をすれば、必ず報われるということです。おじいさんは、落としたおむすびをねずみたちに食べさせました。その善行が報われ、小判をもらうことができたのです。一方、よくばりなおじいさんは、ねずみたちを追い出そうとしました。その悪行が報われ、小判を失うことになりました。
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