国民健康保険『特定健診』(特定健康診査)について
特定健診は、健康保険に加入する40歳から74歳の方を対象に、
年度に1回、受診することができる健診です。(国民健康保険の健診費用は無料です)
確かに無料なんですが、
「大腸がん・胃がん・乳がん」などを入れると、無料では無くなりますね!
私は50代なので色々つけたら無料ではなく結局5000円位のプラスになりました!
病院を近くに予約をし二日後に特定健康診査を受けますが、
今回はオプションを色々つけたので、半日くらいはかかるようです。
昨年までは会社で受けることが出来ました。でも国民健康保険なので市から受診券が送られてきました。当日は食事せず向かいますのできっとお腹が空きますね。
でも、年に一度の特定健康診査なので受けておいた方がいいでしょう。
体重も増え体脂肪も結構ありBMIも・・・
仕事を辞めてからは色々体も気を使ってはいたけど体重だけは管理が難しいです。
国民健康保険の限度額認定証について
限度額適用認定証は、医療機関の窓口で自己負担限度額を超える費用を立て替えずに済む書類です。高額療養費制度の1つで、健康保険に加入している方であれば誰でも申請できます。
限度額適用認定証を医療機関の窓口に提示することで、医療機関ごとにひと月の支払額が自己負担限度額までとなります。ただし、食事代や保険適用とならない費用(差額ベッド代など)は別途支払う必要があります。
まとめ
特定健診の対象者は、40歳以上75歳未満(年度途中に75歳に達する人を含む)の加入者で、被保険者だけでなく被扶養者も対象となります。特定健診は無料で、自己負担はありません。ただし、特定健診以外の検査などをする場合は別途費用が発生する場合があります。
これは情報提供のみを目的としており、医療上のアドバイスや診断を行うものではありません。