第1話 運命の出会いは宿敵か?恋人か?
一条怜(山崎育三郎)は国内で最大手の法律事務所のエース弁護士である。学歴も成績も優秀なので奥手な性格で女性との付き合いも関わり合いもなく過ごしていた。立て続けに難事件を解決し勝訴している怜に対して代表の新海健一(高橋克典)意外なミッションを提示したのです。大企業グループのドラ息子の離婚訴訟だ。
そして数週間後にいつも行っているコインランドリーで怜は気品にあふれた艶やかな女性と巡り合う事になったのです。何度かコインランドリーへ足を運んでいると必ずと言っていいほどその女性が座っていて小説を読んでいるのです。
そしてある時急に電源が落ち暗くなった店内でペットボトルをスマホの明かりに照らし小説を読み始める女性に見とれていました。
そんな事が続きある雨の日に奥手な怜は思い切って話しかけるんですが何も言葉が出てこなかったのです。
そしてため息をついていたある時地面に「招待状」らしき封筒が落ちていることに気が付き中身を見てその招待状にある日にちにその場所へと向かう事になりました。
そこでその女性が有名な女性だと気が付くもまたもや話しかけることが出来ずにいました。
そんな時向こうからその女性が話しかけてきたのです。そして場所を変えレストランで食事をし急激に仲よくなっていました。
その女性は怜の住んでいるマンションへ手作りの料理を作るために急に訪れ部屋へと入って行きました。
怜も急ではあったが気になりだした女性で恐らくひとめぼれをしてしまった女性が側にいることに悪い気はしないのです。そしてその時から付き合って?いく事になったのです。
その女性は本当は弁護士で、怜の部屋にあった重要な書類が欲しくて急接近をしたのでした。それは当日の裁判の日に知る事になったのですが、余りにも突然の弁護士として現れた女性を見て驚いてしまいます。判決はまだ出てはいないがほぼその重要な書類が出た事で9割敗訴が確定で間違いないと言われていました。
そして弁護士と知った怜はその女性の事務所を訪れることになるのです。その帰り道チンピラが話している内容も気にはなっていました。チンピラが電話で話していた内容とは「その弁護士の女性をぼこぼこにいてやる」というような内容でした。
その会話の内容を怜は気にはなっていた様子でメールで「気を付けて」と送信はするが、もうその女性はぼこぼこにされているのです。そしてフラッシュバックで自分が父親から受けた暴力と重なっている様子が出ていたんです。
これは次回がまた気になりますね😄
他にやる事がない私は又このブログへ上げていきます😃
ではまた👋