第3話
最愛の一人娘・鳥栖零花(齋藤飛鳥)の交際相手であった、麻取延人(内藤秀一郎)を殺害して、丸二日が経とうとしていた。鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)は悪夢にうなされ…街ゆく人にも疑いの目を持たれているような気がしてしまう。自分が捕まったら、妻・歌仙(木村多江)と娘の零花も決して無事ではすまない。僕たち家族が生き残る”正解”は…。そんな中、哲雄を疑う犯罪組織のリーダー格・間島恭一(高橋恭平)は、組織の上層部である延人の父・麻取義辰(吉田栄作)から金曜までに延人を見つけるよう命じられる。そして組織の手は、零花のもとにも…!?「何かがバレた‥‥」鳥栖家、史上最大のピンチに哲雄は―。
哲夫はある仕事の帰り道に間島らに車である場所へと連れ去られてしまう。間島は哲夫夫婦が何かを知っていると確信しているのだった。
娘の零花が友人からストーカーにあっているかもしれないと母に伝えその母は夫に電話をする事になったが・・
その瞬間に連れ去られ頭から黒頭巾をかぶせされ何も見えない恐怖におびえていた。延人を殺害したことなど言えるはずもなく考えながら質問に答えるが又妻も脅されて考えながら答える事になる。
お互いに白状しないでいるとボスから連絡が来て「かたぎに手を出すな。警察につかまる」というと仕方がなく3人の内二人がその場を去るが間島はまだ疑っていて哲雄をむりやり「殺したと言え」と言って録音をしようとしていた。
もうずっとこうやって脅されることを感じ取った哲雄はある提案をする事になる。
次回は又