母指CM関節症とは
母指CM関節症は、母指(親指)の基底部の関節に炎症や変形が起こる状態です。この症状は、関節が重要な役割を果たす手の機能に影響を与えることがあります。
母指CM関節症の原因は、遺伝的な要素や関節の過負荷、怪我など様々な要因が考えられます。一般的に、スポーツのような反復的な動作や母指を頻繁に使用する仕事をしている方に発症しやすいです。
症状としては、痛みや腫れ、関節の制限、力の低下などがあります。この症状が日常生活や仕事に影響を与える場合、治療が必要となります。
治療法としては、まずは保護や安静が重要です。固定具を使用したり、関節への負担を軽減するためのアイディングを行うことがあります。また、炎症を抑えるための薬物療法や物理療法(温熱療法やエクササイズ)も行われます。
手術が必要な場合は、症状の重症度や患者さんの状態によって異なります。医師の指示に従って、最善の治療方法を選択してください。
もし手首の痛みが強くなってきたり、生活に大きな影響を与えているようであれば、早めに医師の診察を受けることをおすすめします。
今の状態は
何となく手首を少し捻るだけでズキ!っとします
この症状非常にやばいです!
来月の手術では医師はまだ必要ないと言っていましたが、やはり非常に痛みがあります!
固定具をずっとつけていると家事が出来ないので外していたら痛みが強くなってきた、そんな気がします!
手の痛みはホントに仕事や生活に影響します。
最近は左手を使い箸を持つ練習をしていますが段々と上達してきていますよ~
手の病氣になる前の自分が懐かしい!