麻酔が切れたので起きた
包帯で固定しなくても手は動くようになりました。でも今回は利き手の手術で指２本にメスを入れたのでズキズキ痛みだしてきた。ニュースを見ながら今はゆっくりと又ベッドへと横たわる。手には包帯が巻かれていてまだ手術した指を見ることは出来ない。朝食後に医師が手術した指を見に来たときに初めて指を見ることになる。今迄何度も見てきたが、糸がしっかりと黒で強調されるので最初に見た時には「うわーー糸が黒い」という印象が１番残ります。2週間後には、抜糸をしその黒い糸が消えることになる。そしてリハビリが約半年続きやっと一通りの流れが終了します。その時にまだ手首が激痛が走れば今度はその手術が行われます!手の病気は本当に長く治療が必要なので生活面でとても大変なんです。仕事にも影響するためまわりの協力が得られないと厳しいです。今日からまた少しずつ痛みと戦いながらのリハビリ頑張ります。
指のリハビリは手の機能を回復させるうえで非常に重要です。以下に、指のリハビリについての情報をまとめました。
- 指の可動域運動（ROM）: 指を広げたり曲げたりする動きを徐々に行うことで、指の可動域を復元させます。まずはゆっくりと指を曲げ伸ばしすることから始め、徐々に動かせる範囲を広げていきます。
- 抵抗運動: 指に少し抵抗をかけながら、指を曲げたり広げたりします。これにより、指の筋力を回復させることができます。専用の弾力バンドやボールを使って行うことができます。
- グリップエクササイズ: グリップ力を強化するために、ボールや握力器を使ったエクササイズを行います。ボールを握りしめたり、指を挟んでボールをつかんだりすることで手指の筋肉を鍛えることができます。
- フィンガータップ運動: キーボードやピアノのようなフィンガータップを必要とする活動を行うことで、指の協調性と指先の感覚を改善させることができます。タッピングゲームや指先での精密な作業も効果的です。
- 冷却療法: 手のむくみや痛みの緩和に効果があります。アイスパックや氷で指先を冷やすことで、血流を改善し腫れを抑えることができます。
上記のリハビリテーション方法は、専門家の指導のもとで行うことが望ましいです。また、リハビリプログラムは個人の状態に応じて調整されるべきですので、主治医や専門家と相談しながら進めることをお勧めします。🎵
