手の病気で予約した麻酔科 半日の予約が必要
手の病気で予約をした日当日の麻酔科で、レントゲンと血液検査や尿検査、診察があります。
今回は手の病気をこのブログに書いていますが、その内容は「ブシャール結節」という病名です。今回行われる手術はそのブシャール結節の手術です。50代から多くなる軟骨に異常が生じ痛みが起こる病気です。中にはもっと早くに起こる場合があります。この記事を読むことで「一体自分の指のこの痛みは?」と悩んでいる方もどのような症状で今後どうしたらいいのかが分かります。是非最後までお付き合いください
更年期に入ってこういうのが増えるんです
ブシャール結節とは、指の第二関節(PIP関節)の軟骨が摩耗することで、関節の変形、腫れ、屈曲などが起こる病気です。
このブログでは、手の病気を体験談として書いています。今回も手術前に行われる重要な内容です
📝手術前に麻酔科で行われること
麻酔科では、術前の患者さんの全身状態を把握し、手術中の安全を確保するため、胸部のレントゲン写真、心電図、血液検査、尿検査、呼吸機能検査を基礎的な検査として術前に行っています。
2023/8月の手術のため、麻酔科の検査等があります。私の場合は、関節の痛みが酷くなり手術を行う決心をしています。放っておくと将来90度近くまで曲がってしまうのが嫌なので医師との相談の上決意した手術です。必ず手術が必要かと言えばそうではないので、あくまでも個人の意思です。
ブシャール結節は装具が必要ですので、購入をおすすめします。少しでも保護しましょう
手術前の麻酔科の理由が重要
まずは手術前の麻酔科の主な理由は次のとおりです。
📝患者さんの全身状態を評価する
麻酔科医は、手術を受ける前に患者さんの全身状態を評価します。これは、手術中の安全性を確保するために重要です。評価には、患者さんの病歴、既往歴、現在服用している薬、アレルギーの有無などの情報が含まれます。また、胸部レントゲン、心電図、血液検査などの検査を行うこともあります。
📝適切な麻酔法を選択する
手術の種類や患者さんの全身状態によって、最適な麻酔法は異なります。さらに麻酔科医は、患者さんのニーズに合わせて、全身麻酔、局所麻酔、麻酔の組み合わせなどの麻酔法を検討します。
📝手術中の安全を確保する
手術中、麻酔科医は患者さんの状態を常にモニターし、必要に応じて麻酔薬の量や方法を調整します。また、手術中の合併症の予防や早期発見にも努めます。
📝術後の回復をサポートする
手術後、麻酔科医は患者さんの回復をサポートします。これは、鎮痛薬の使用、術後の合併症の管理など、さまざまな方法で行われます。
重要な内容が沢山ありましたね。覚えておきましょう
まとめ
今回このブログへ書いた内容は次の通りです。
- 手の病気で予約した麻酔科 半日の予約が必要
- 手術前の麻酔科の理由が重要
50代になると更年期症状が現れます。指の関節が痛むのも関係が無いとは言えません。しかし、全員が手の病気になる訳ではないですが、女性に多い病気なので今回はブログへ体験談として書きました。ご参考になれば幸いです。最後までお読みいただき有難うございました。
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